こんにちは、ひのきです🌲
今回は新NISAでつみたて投資を行う際に、年会費無料の「三井住友カード(NL)」と、基本年会費がかかってしまう「三井住友ゴールドカード(NL)」どちらがお特に利用できるのかを紹介していきます。
特に初心者のうちは、右も左も分からない状態で新しくカードをつくること自体が不安ですよね…
ぼくも最初は、一般かゴールドかどっちがいいのか分からなくてひたすら情報をかき集めた結果、頭がパンパンになってしまいました(笑)
あなたが三井住友カード(NL)、ゴールドカード(NL)どちらを選ぶべきなのか
2つのカードの違いや注意点も踏まえて解説していきます!
▽こんな人に読んでほしい▽
新NISAクレカ積立でお得なのは?
結論からお話すると、
お特に使えるのは間違いなくゴールドカード(NL)
しかし、年会費や審査などの面も考慮すると、
年で100万以上クレカを使うのならゴールド(NL)
年に100万も使わない人なら年会費無料の三井住友カード(NL)で充分!
ここからは三井住友カード(NL)と三井住友ゴールドカード(NL)の比較をしながら、具体的に詳しく解説していきます。
三井住友ゴールドカード(NL)とは
三井住友ゴールドカード(NL)は20歳以上の方が入会できるナンバーレスカード
年間100万円利用することで永年年会費無料、毎年10,000ポイントがもらえます。
金色でベースでデザインもカッコいいですよね!
年会費無料の三井住友カード(NL)同様に、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で最大7%のポイント還元も健在です
三井住友カード(NL)とゴールドカード(NL)を比較
対象店舗でのタッチ決済で通常0.5%のポイントが7.0%還元になるお得な制度はどちらも一緒!
そして、特に注目したいのが、
年間100万円利用時の特典の有無とクレカ積立のポイント。
また、学生の方は三井住友ゴールド(NL)を持つことは基本難しいと考えていいでしょう。
申し込み自体はできますが、審査の段階で安定した収入が見込めないと落とされてしまう可能性があるため、一般カードを申し込むのが無難でしょう
ゴールド(NL)で学生特典が使える例外として、既にゴールド(NL)を所持している方が学生になった場合は学生特典が有効です。
100万円の壁
ゴールドカードの大きな特徴である100万円利時にもらえる年会費永続無料と10,000ポイントプレゼント。
100万円を使うという方は問題ないのですが、普段そんなにカードを使わないという方にと難しい懸念点ですよね…。
実際、この年間100万円利用達成できるかどうかが大きな問題です。
ちなみに、利用金額の対象外として、
- ローンの返済
- Suicaなど交通系へのチャージ
- 年金保険
- SBI証券積み立て投資(新NISA含む)…
など100万円計算の対象外となるものもあります。
三井住友カード(NL)で十分?
さきほどの比較とおり、年間100万円以上利用するのが確実なら、ゴールドカード(NL)のほうがオススメです。
対して、年会費無料の三井住友カード(NL)を選ぶべき人の特長は
- 20歳未満で収入が安定していない
- 年で100万も利用できないかも…という人
- 年で100万円も利用しない人
上記に該当する方は、まずは年会費無料の三井住友カード(NL)申し込むのも手だと思います。
それでも、「やっぱりゴールドにしたほうがいいんじゃないか?」と思う方も安心してください。
一般カードでも年間100万円以上利用すれば、
年会費永続無料でゴールド(NL)にアップグレードすることができます!
一般カードを使ってみて、実際自分がどのくらいカードを使うのかを知るのもアリです。
まとめ
新NISAでつかうならゴールドカード(NL)がオススメ!
だけど、
- 年に100万円カードを使う自信がない人
- 学生、安定した収入がない人
上記に該当する人は一般カードから始めて、100万円達成したあかつきにはゴールドにアップグレードしよう!
▽詳しい作り方、手順はこちらから▽