なんだ、このフィットする操作感は…?
こんにちは!
イヤホンは有線派のひのきです🌲
突然ですが、
遅延なし!
手が出しやすい!!
普段使いでもゲームでも使いやすい!!
そんなワイヤレスマウス欲しくないですか?
実はそんな夢みたいな商品があるんです!!!
今回は、普段からぼくが使っているマウス「Razer Basilisk X HyperSpeed」をレビューしていきます。
1年以上毎日使い込んできたぼくが
- 実際にゲーミングマウスの普段使いってどうなの?
- 他のマウスと何がちがうの?
って気になっている読者の方に向けて、分かりやすく解説していきます!
▽こんな人に読んでほしい▽
オススメポイント3選
まず、言わせてください
このマウス最高すぎる!!
ぼくがこのマウスを紹介するに当たってぜひとも知ってもらいたい押しポイントを3つ紹介します!
- 普段使いしやすいデザイン
- 自分好みの操作を割り当てられるサイドボタン
- 初心者には手ごろな価格
今回、紹介していくに当たって学校やカフェなど『外出先』でも『自宅』でも使いやすいか?という視点でレビューしていきます!
ここちょっと惜しいなーと思うポイントについても解説していくので、よかったら最後までみていってくださいね
ちょっと惜しいなーっていう点
1年間使ってみて、ちょっと惜しいなーって思った部分が1つだけ。
乾電池を入れる部分のフタがすこし外れやすいかなーって感じました。
正直、普段つかっていては気にはなりませんが、
リュックなどにそのまま入れてマウスを持ち運ぶようなガサツな人にとっては、いつの間にかリュックの中で、
「あれ?フタはずれちゃってるー」
ってなることはあるかもしれません。
まあ、しっかりタオルなりで包んで持ち歩けや!!ってだけの話なんですけどね(笑)
普段使いしやすいデザイン
大きさは、A4のコピー用紙3分の2ぐらいの手の大きさの私に余裕を持ってフィットするぐらい。
デザイン自体が、ゲーミングマウス特有のゴツゴツ感がなく、普段でもつかいやすい洗礼されたデザイン。
これなら、隣の人から
「なんだこいつ、ガチガチのマウスつかっててオタクじゃん」
って思われることはありません(^^)
親指を添える部分とホイール部分は滑りすぎ防止のためにザラザラしているので、フィット感がさらに増し快適にマウス操作を行うことができます。
そして一番大事な部分。
なんと、このマウス
ムダに光りません!!!
”ゲーミング”と名の付く商品はなんでもかんでも虹色に光るから、人目を気にして外だと使いづらくないですか?
しかし、
Razer Basilisk X HyperSpeedは使用中光ることはありません!!
強いて言うなら、マウスとPCを接続するとき確認のため、ホイール下のボタンが少し青く光るぐらい!!
光ることが良いとは限らない
むやみやたらに光らないから外出先でも、人目を気にせず安心してつかうことができます!
もちろん、ゲーミングマウスの名に恥じぬよう快適な操作性は健在です!
*追記(2024/1/22)*
新バージョンのRazer Basilisk X HyperSpeedである”RAZER BASILISK V3 X HYPERSPEED”が発売されましたが、マウスホイールの部分が光るようになってしまったようです…。
追加機能として側面にトリガーボタンが追加され、それを押しながら操作することで、2次コマンドも設定できるそう。
今まででも十分すぎたバッテリー時間も、さらに長くなっているみたいです。
本ページで紹介している製品リンクは、今回紹介している旧モデルBasilisk X HyperSpeedです。
新verが気になる方は下のリンクから飛んでみてください。
▽新ver.BASILISK V3 X HYPERSPEEDの商品リンク▽
自分好みの操作を割り当てられるサイドボタン
おおげさかもしれないけどほんとに変わります。
一度なれてしまうと操作が快適すぎてタッチパッドには戻れません。
専用のアプリをダウンロードすることで自分で好きなショートカットコマンドなどを設定することができます!
タブの移動やコピー&ペースト、新しいタブで開くなども設定可能です!
- 右クリック / 左クリック
- ホイールクリック
- DPI調節ボタン(ホイールの下のボタン)
- サイドボタン×2
サイドボタンは最初からページの前後移動のコマンドが設定されているので、アプリをダウンロードしなくても使えます!
手が出しやすい価格帯
他のゲーミングマウスの相場が1万前後のなか、razer Basilisk X HyperSpeedは約6,000円で購入することができます!
- 高性能のマウスが欲しいけど値段が高くて手が出せない
- いきなり高いマウスを買って失敗したらどうしよう…
30,000円の超高スペックなSランクのマウスをいきなり買うよりも、
2000円ぐらいのリーズナブルなBランクのマウスを買ってすぐに物足りなくなるよりも、
6,000円という決して安い買い物ではないけれどいつもよりちょっと高性能で、使い心地も抜群のAランクのマウスを購入したほうがお得!と思うのはぼくだけじゃないはず
razer Basilisk X HyperSpeedは値段に対して十分すぎるほどの性能!
普段使いにも使えるゴツゴツしすぎないデザイン。
さらに従来のワイヤレス接続に比べて25%も高速な「Razer HyperSpeed」の名に恥じぬよう、遅延なんて感じないぐらいです!
実際に使っていて、遅延を感じたことは過去1年間、1度もありません!
スペック
公式HPで紹介されている性能は以下の通りです。
チルトスクロールホイール | なし |
---|---|
フォームファクタ | 右利き |
最大加速度 (G) | 40 |
最大感度 (DPI) | 16000 |
RGB ライティング | なし |
概算重量 | 83 g / 2.9 oz (電池を除く) |
バッテリー持続時間 | 最大450時間 |
最大速度 (IPS) | 450 |
スイッチのライフサイクル | 5,000 万回 |
プログラム可能なボタン | 6 |
オンボードメモリ プロファイル | 1 |
接続仕様 | デュアルモードワイヤレス (2.4GHz および Bluetooth Low Energy (BLE)) HyperSpeed Wireless 技術 (2.4GHz ドングルを使用) |
概算サイズ | 130mm / 5.11 in (長さ) x 60mm / 2.36 in (グリップ幅) x 42mm / 1.65 in (高さ) |
スイッチのタイプ | メカニカル |
ドック対応 | なし |
センサー | オプティカル |
マウスソール | 標準ストックフィート |
ケーブル | なし |
まとめ
今回は普段使いの視点から、razer Basilisk X HyperSpeedをレビューしてみました。
プロのゲーマーでもないけど、PCはよく使う!
そんなぼくみたいな人にとっては、
『光らない』
『普段使いに困らないデザイン』
『機能面がしっかりしてて、安っぽくない』
という時点でこれ以上ない商品だと思っています(笑)
もう型落ちの商品となってしまったので、在庫限りの商品となっています!
もし売り切れた場合、手に入れる手段は中古品のみとなってしまいますが、
マウスの中古品は少し抵抗がある…
そんな神経質な方がいたとしても、1度でいいから手に取って使ってみてほしいぐらい最高のゲーミングマウスだとぼくは思っています!
気になった方がいましたら、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね!
▽光らないマウス気になった方はポチってみては?▽