こんにちは、ひのきです🌲
2024/5/14からローソンのコーヒー、カフェラテの濃さを「濃いめ」「ふつう」「軽め」の三種類から選べるように進化しました！
元カフェアルバイターでコーヒーを毎日のように飲んでいたぼくが、新登場した濃いめ、軽めの味や感想などをレビューしていきたいと思います。
軽めと濃いめ
「濃いめ」に対して「薄め」じゃなくて「軽め」と名付けるネーミングセンス、安っぽさを感じなくてぼくは好きです（笑）
※画像では「軽め」ではなく「うすめ」と書いてしまっています。申し訳ない…。
ちなみに薄めの「薄」がひらがななのは、漢字が咄嗟に出てこなかったから。
読み書きが足らん。未熟者め。
今回飲んでみたのは、ホットカフェラテ(Mサイズ)の「濃いめ」と「軽め」。
ラテ系は、ブラックコーヒーのようにSサイズがないので、小さくてもMサイズからの注文になります。
ラテを買ってから５分ほど時間がたってしまったので、上のもこもこフォームミルクが少しへにょってしまっているが、変わらず美味しそう！！
大体カップの7.5合目ぐらい。カップの大きさに対してやや少な目に感じてしまう人もいそうだなーって印象。
コーヒーの濃さに関しては、単純にミルクの量ではなく、入れるコーヒーの量で調整しているのかなって感じです。
「濃いめ」のほうが、ぱっと見で色濃そうかも。って思い、ドリンクの濃さで判断しようとしても、上からだとどっちがどっちかは判別できませんでした。
軽めの味
ミルク感が強く、非常に飲みやすかった。
よりマイルドな口当たりで、最後までミルクの包み込むような温かさを感じる。
感覚としては、カフェラテというよりはドリップコーヒーにミルクを足して飲む「カフェオレ」のような軽やかさを感じた。
目を閉じると、目の前に優しい顔の牛さんが思い浮かんできます。
休憩中や、癒しを求めているときに飲みたくなる。そんな味でした。
濃いめの味
口に入れた瞬間からミルクチョコレートのようなコーヒーの苦みを感じる。
「濃いめ」といっても「すごく苦い！」ということもなく、口当たりにミルクのまろやかさを感じる。
確かに、通常のカフェラテに比べるとより豆の苦みは感じるのでコーヒー好きの方はかなり楽しめると思う。
飲んだ後の余韻もビター感が強く、もう一口、もう一口とついつい飲む手が止められなくなる中毒性を感じた。
個人的オススメ
個人的には「軽め」のカフェラテが好みでした。
コーヒー飲みたいけど、さっき一杯飲んじゃったんだよな～と重く感じてしまうときなんかにも飲みたくなるようなテイストだった。
「軽め」と聞くと、「せっかくお金払ってるんだから濃いめのほうがいいでしょ！」と思えるかもしれないが、ぜひ一度「軽めラテ」のやさしさ溢れる一杯を堪能してみてほしい。
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