こんにちわ!ひのきです🌲
今回は投資初心者のぼくがなぜ新NISAをSBI証券ではじめた理由を紹介していきます。
- どのような基準や考えでSBI証券を選んだか
- 実際にSBI証券を使ってみて
当時の思いと、過去を振り返ってこうしていたらよかった…、あの時に知りたかった…などの思いも一緒に紹介。
先に言ってしまうと、SBI証券にした決め手は、
SBI証券がオススメって口コミが多かったから(笑)
軽い気持ちで選んだSBI証券でしたが、少したった今では「あの時SBI証券にしてよかった!」と心から思っています。
今回は紹介するにあたって、当時のぼくが疑問に思っていた、
- 楽天証券とSBI証券どっちがオススメ?
- そもそもネット証券って?
- クレカは何を選べばいいの?
など、「専門用語がいっぱいで分からない!」という初心者の方でも分かりやすくよく行き詰る不安な要素にも触れながら解説していきます!
▽こんな人に読んでほしい▽
▽新NISAに関しての全てをまとめました▽
新NISAでSBI証券を選んだ理由
ぼくの場合、まずはネットやYoutubeなどのまとめサイトや動画で、どれがオススメなのかをチェックしました。
そして大体、SBI証券か楽天証券を選べば間違いないと確信!
前から普段使い用に楽天カードを所持していたため、同じ楽天系列ということもあり、楽天証券にしようかと迷いましたが、結果として特にオススメ!という記事が多かったSBI証券を選びました。
具体的なSBI証券にした決め手としては、
- 楽天ふるさと納税や楽天系の制度は使用頻度が少ない
- 普段使い用の楽天カードと新NISAは区別して使いたい
- 楽天市場よりAmazonで買い物することのほうが多かった
申し込む段階ではもし実は別の証券のほうがお得だったり、
「使いづらかったら後から変更すればいいじゃんぐらい」の軽い判断でした。
ときどき、「SBI証券は手続きがめんどくさい」と紹介している記事も拝見しましたが、
実際のところめんどくいと感じたのはのは手続きの順番と専門用語のオンパレードだということぐらいです。
▽分かりづらかった手続きの順番系▽
- カードを先につくればいいのか
- 証券に登録すればいいのか
- 積み立てをはじめるにはどうすればいいのか
手続きに関してはある程度のサポートはありますが、それぞれが独立しているので、どこから手をつければいいのか、次は何をすればよいのか分からなくなってしまいました。
特に申し込みで〇〇ポイントプレゼント!!などのキャンペーンに関しては、いろんなサイトを経由しているうちに自分が正しい手順を踏めているのか不安になり、結局ポイント云々は諦めました(笑)
また道中、専門用語が多く登場するので投資知識がない自分はついつい進める手が止まってしまったこと…
SBI証券は知識0の初心者にとってはハードルが少し高いのかなと感じました。
SBI証券は手続きさえ完了してしまえば、つみたての管理はSBI証券専用のつみたてアプリで簡単に変更が可能。
アプリの設定やつみたての設定は非常に簡単でした・
投資や新NISAの予備知識0の状態でSBI証券に申し込むと、よく分からない!!が連発して苦労するかもしれません。
分からない単語や制度はその都度ネットや本で調べてチェックしていくうちに自然と知識が蓄積されていくので、今ではいい経験になったなと思います(笑)
当サイトでは、そんなぼくが苦労した過去から、初心者のかたでも同じ苦労のいばらの道を歩まなくてもすむよう、「分かりやすい」を徹底した新NISAの運用までの手順や解説をしています!
▽新NISAに関しての全てをまとめました▽
ネット証券を選ぶ理由
新NISAは銀行か証券会社で口座を解説するところからはじまります
中でもよくオススメと言われるネット証券についてざっと特長を紹介すると
- 商品(投資先)の数が豊富
- 100円から手軽に取引できる
- 手数料が安い
投資自体はじめて!という人にとっては証券会社は聴きなじみのないものですよね
実店舗のある銀行とかのほうが
頼りになりそうな感じがするけどなー
ネット証券には他にはないネット証券ならではのメリットがあるんです!
特に初心者にうれしいのが100円から取引できる点。
実店舗銀行、証券が1,000円や10,000円単位で積立可能なのに対し、ネット証券のつみたて投資は毎月100円から投資できます。
無理のない範囲で調整ができるので、いきなり大金をつぎ込むことなく、お試し感覚で始められるのが気楽にはじめやすく初心者などにもの安心です。
取り扱い商品数など
新NISAのつみたて投資先の数を実店舗のある銀行、ネット銀行、ネット証券でまとめてみました。
表をみると、ネット証券の新NISAつみたて投資先数が圧倒的なのがお分かりできたでしょうか。
取り扱いが多いほど選択の自由度が高く、自分に合った投資先を選ぶことができます。
始めたばかりだし、数が多いと逆にわからないよ!!
投資をするうちに将来自分が「こんなところに投資してみたい!!」と思った将来に備えて多いに越したことはありません。
加えて、ネット証券は投資する際に発生する手数料が安さはピカ1!
実店舗を運営するコストがかからないため、手数料が安く設定されています。
さらにさらに、SBI証券や楽天証券の場合、新NISAの投資にかかる手数料は0円となっているので安心して長く利用が可能です。
楽天証券にしなかった決め手は?
もとから普段使い用に楽天カードを持っていたぼくですが、
”楽天”ではないSBI証券にしました
ぼくがSBI証券にした決め手は3つ!
①名前で分けたかった
初心者で頭がこんがらがるのも嫌だったので、ぱっと新NISA関連=楽天じゃないやつ!と区別したかったんです。
また、調べていくうちに楽天証券と同じぐらいすごいお得な証券会社ということを知り、「せっかくならSBIにしてみるか!」思いました。
ただし、
- 楽天市場やら楽天ふるさと納税など、”楽天”経済圏を用利用している方
に関しては、同様に楽天ポイントを貯められるので楽天証券がお得です。
②ポイントについて
ぼくのように毎月1~3万円ぐらいしか投資しない人にとっては楽天カード(一般)、SBI証券でお得な三井住友カード(一般)、どちらのポイント還元率は0.5%なので変わりません。
その中でもSBI証券でお特に使える三井住友カードのデザインが格好いい!
しかも、コンビニやマックなど対象店舗でタッチ決済すると、最大7%の還元がもらえる!
カード自体の存在に魅力を感じ、どうせ三井住友カード申し込むなら、証券会社もお特なSBI証券にするか!と考えました
③米国株に強い
SBI証券は特に米国株につよい!
Amazonやappleなど世界的に有名で成長性の高い株のほか、証券会社の中でも最多の9か国の外国株を取り扱っています。
将来のことを考えると、どうしても日本は少子高齢化で衰退していくのかな?と個人的に思うところがあり、米国株、海外に強いSBI証券にしました。
クレカはどうした?
悩みに悩んだ末、クレカは三井住友カードNLにしました。
SBI証券公式がクレカ積み立てするなら三井住友カードがおすすめ!と紹介していることもあり、三井住友カードを迷うことなく選択。
ただ、三井住友カードのグレードに関しては非常に悩みました。
還元率でいえば、比較的取得難易度も低くクレカ積立で1%の還元率の三井住友ゴールドカードNLがオススメ。
しかし、
- ・ゴールドカードNL年会費無料のための条件”年間100万円の利用”を達成する自信がなかった
- ・学生でアルバイトをしているとはいえ安定した収入が十分にあるとは言えず、審査に落とされる可能性があった
このことから、まずは年会費無料の一般グレードの三井住友カードNLを選びました
実際に使ってみて
無事に新NISAを始めるまでの準備も終わり、初月は15,000のつみたてを行いました
毎月自動で日常遣いの銀行から三井住友カード経由で引き落としが行われるので安心!
今後余裕が出てきたら、月のつみたて額を3万ぐらいまで増やしていこうかなと考えています
すべての手続きを終わらせたわけですが、新NISA云々よりもまず言わせてください
三井住友カードつくってよかった!!!
ぶっちゃけて、まだつみたてて1か月も立っていないので、実感自体少ないのですが、クレカ積立のためにつくったはずの三井住友カードの存在感が非常に大きいです
もともと、タッチ決済対応不可の楽天カードしかもっていなかったのもあって、初めてスマホにクレカ機能を追加したわけですが、ホントにこれが便利!!
特に三井住友カードはマクドナルドや対象のコンビニでのスマホタッチ決済で7%還元を受けられるので、マクドナルドに行った際は必ずスマホに登録した三井住友カードでタッチ決済するようにしています
支払う際にスピーディーで快適な支払いと、現金で買うよりもお得を実感できるので買い物がより楽しくなりました(笑)
こんな人にオススメ!
- 米国株や世界に目を向けた投資を行いたい方
- 将来的に上位グレードのクレカつみたてで還元率を夢見たい方
- とりあえず王道の証券会社を選びたい!
自分の状況によって、どちらがお得なのかは異なってくるので、まずは色んなサイトで自分はどの証券会社がいいのか考えてみましょう!
考えている中でもし行き詰ってしまったら、一生証券会社を変更できないわけではないので、ぼくのようにお試し的な感覚で王道な証券を選ぶのは1つの手なんじゃないかなと思います。
考えるより行動しなきゃ意味ないですからね(笑)
というわけで、今回はぼくがSBI証券を選んだ理由と実際に使ってみての感想などを紹介しました。
もし「投資初心者だけど新NISAをはじめたい!SBI証券を選ぼうかな!」という方がいましたら、今後の記事も参考にしていただけると幸いです。
▽新NISAに関しての全てをまとめました▽
「新NISAを始めたいけど、投資の知識も0で分からん事ばっか!」
という人にこそ見てほしい