0から始まる新NISA

この記事ですべてが分かる!【画像付き】初心者のためのSBI証券口座開設

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。ひのきです🌲

今回は、SBI証券での口座のつくりかたの手順について、初心者目線で、はじめての投資で不安な人でも安心して進められるよう紹介!

実際の画面を参考にしながら、注意するべき点や簡単な解説も踏まえながら解説しますので、初めての新NISAで不安な方も一緒に登録していきましょう!

※この記事はSBI証券公式HPの情報をもとに製作しています

SBI証券[旧イー・トレード証券]

口座のつくりかたと手順、用意準備物

この記事では審査を申請する段階、上記画像のSTEP2まで進めていきます!

今回のステップ↓

  1. メールアドレス登録・認証
  2. 個人情報入力(申請内容の選択)
  3. 規約の確認
  4. 口座開設方法の選択
  5. 本人確認書類の提出
  6. 今後の動きについて

準備物 : マイナンバーカード

マイナンバーカードを手元に置いておくと、スムーズに手続きができます!

準備ができたら早速下のリンクをタップし、SBI証券の口座開設をはじめていきましょう。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

ページが開いたら、「口座開設にすすむ」と書かれた赤いボタンをクリックして、口座開設画面へ進みましょう。

①メールアドレス登録・認証

自分のメールアドレスを入力し、「メールを送信」をクリックします。

登録したメールアドレスに、SBI証券からメールが送られてくるので、メール内に記載の認証コードを入力し、「次へ」をクリック。

②個人情報入力(申請内容の選択)

名前や住所などの基本情報を入力していきます。

基本情報を入力し終えたら、口座種別の選択や、様々な申し込み選択肢がでてくるので、一緒に確認していきましょう!

初心者では分かりづらい点をピックアップして解説していきますね!

〇納税方法の選択

・「SBI証券に任せる」を選択しましょう

通常、投資で出た利益にかかる税金を自分で確定申告しなければいけないのですが、「SBI証券にまかせる」を選択すると、投資にかかるめんどくさい税金の手続きをSBI証券が代わりにやってくれます!

〇NISAの選択

「NISAに申し込む(無料)」「新規で開設する」を選択します。

契約したい内容

先に進むと、SBI証券の口座開設と同時にネット銀行やiDeCo口座の開設など「いろんなサービスも一緒にやりませんか?」という項目が出てきます。

「まずはNISAを始めたいんだ!!」とNISA一筋、他のめんどくさい手続きをしたくない方は「申し込まない」を選択しておきしょう。

この時点で申し込まずとも、後から申請できます。

特に初心者のかたはNISAで手一杯なのに、さらに新しいサービスのことも考えると頭がいっぱいいっぱいでパンクしてしまいますので、無理に今申し込まなくてもOKです。

一応それぞれのサービスを簡単にご紹介しておきます。

はじめのうちは難しいのでどれも、「なくてもいいけどあれば便利なんだなー」程度に認識しておいてください。

〇SBI証券のiDeco口座同時申し込みの選択

「iDeco」は年金とは別に、老後の備えのために投資する制度です

〇住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択

「住信SBIネット銀行」は、クレカ積立額である10万円以上投資する予定の人は利用するとお特に使えます

「月1~3万円、普段使いの銀行口座からクレカで毎月引き落とし」のぼくの場合は使わなくても全然平気です(申請したけどメリットが少ないので結局使ってない)

〇SBI新生銀行 口座開設同時申し込みの選択

金利・ATMなどを多く利用する人にはあったら便利

「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」は2つ同時にSBI証券で連携はできないので注意が必要です

SBI証券ポイントサービス申し込み

〇SBI証券ポイントサービス

「申し込む」を選択。

SBI証券で貯まるポイントは、申請しないと利用できません!

SBI証券での新NISAの支払いを【三井住友カードNL】で行うかたは「Vポイント」がお特に使えるためVポイントを選択しておきましょう

*迷っても、後から変更可能なので気楽に選びましょう

なお、ポイント付与には口座開設が完了した後、SBI証券WEBサイトからIDまたはアカウントの連携を行う必要があります。

自動的には連携してくれないので、SBI証券と三井住友カードの申請がひと段落したら、忘れずに行っておきましょう!

③規約の確認

規約について確認します。

規約を全て読み、該当のチェックマークを全てクリックすることで次に進めます。

※青文字の各種規約等を確認するをクリックし、PDFにて規約画面を開くことで、チェックマークを押せるようになります。

入力内容の確認

今まで入力してきた内容の確認を行います。

内容に間違いがなければ次に進みましょう。

④口座開設方法の選択

口座の開設方法について選択します。

「ネットで口座開設」を選択。

全てネットで完結できる今の時代はすごいもんだ。

口座開設申し込みの完了

  • 受付番号
  • 口座番号
  • ユーザーネーム
  • ログインパスワード

が記されています。

特に、ユーザーネーム、ログインパスワードは後々必要になりますので、スクショを撮るなり、メモるなりして記憶しておきましょう。

メモが済んだら「保存しました」にチェックを入れ、次へを選択します。

⑥本人確認書類の提出

いよいよラストスパートです!

まずは、先ほど入力した情報に間違いがないか再度確認。

確認し次に進んだら、本人確認のために提出する書類を選択します。

マイナンバーをお持ちの方は、手元にマイナンバーを準備してください

〇提出するマイナンバー確認書類の欄の「マイナンバーカード」をクリック。

提出方法は「手元にあり、スマホカメラで撮影して提出」を選択。

口座開設完了通知受け取り方法は「メールで受け取り、オンライン上で手続きを完了」を選択。

本人確認方法「自分の顔をその場で撮影」を選択。

全て選択したら、次に進みます。

撮影タイム

自分の顔をスマホアプリで撮影します。

マイナンバーカードは厚みを確認するために、数枚撮影する必要があります。

再提出にならないよう、明るい場所で影が映りこまないよう注意して撮影してくださいね!

申請完了!

ここまで、おつかれさまでした!

あとは審査結果が届くのを待ちましょう

今回のような「オンラインでの口座申し込み」の場合、最短1~2営業日程度で結果が届きます。

ぼくの場合は2日後に審査結果メールで届きました!

今後やるべきこと

審査を待っている間に、いろいろ準備しおきましょう!

新NISAのために
  • クレカを作っておく
  • 月何万円ずつ積み立てるかを考えておく
  • どこに積み立てるか考える
    (全世界、S&P500(アメリカ株)など)

〇クレカを作っておく

NISAを始めるためにお特に利用できるクレカをつくっておきましょう

SBI証券の場合、「三井住友カードNL」が一番お特に利用できるので、まだ作成してない方は↓の記事からクレカを作っておきましょう!

〇毎月何万円ずつ積み立てるか決めておく

毎月、少しずつ投資することを「積み立て」と言います

月ごとに、積み立て額を変更することもできるので、自分の生活の首を絞めない範囲で、いくらぐらい積み立てをするかざっくり決めておきましょう

ぼくは毎月15,000、余裕があるときは30,000ほど積み立てしています

〇どこに積み立てるか考える

「証券口座をつくったのはいいけど、いざ投資するとなったら投資先をどこにするかで迷う!」

ぼくがまさにその典型例で、せっかく口座をつくったのに、どこに投資したらいいのか迷った挙句、なかなか投資生活がスタートできませんでした。

口座づくりに一生懸命になることも大事ですが、自分がどこに投資したいのかも考えて、分からなかったら色々なサイトや動画で調べておきましょう。

迷ったぼくは、最終的に全世界(オールカントリー【通称:オルカン】)に全て積み立てしました。

NISAを始めた、最初のときが、分からんだらけで一番しんどい時期です

がんばって申請・手続き関係を地道に進めていきましょう!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA